あなたは目標をいくつ持っていますか?
そしてその目標は、少し先の目標、長期の目標が多いですか?
それとも目先の目標、短期の目標が多いですか?

コンサルティング先の社員さんのアクションプランを確認する機会が多いため、数多くの目標を目にするわけですが、不思議なもので目標の立て方にも「クセ」があります。

長期の目標ばかりを書く人、短期の目標ばかり書く人、実はそれぞれにメリットとデメリットがあります。状況によって、適切な「目標時間軸」を使い分けましょう。

例えば、
長期の目標:夏には海で、どうどうと水着になるぞ!
短期の目標:毎朝5キロジョギングするぞ!
というようなイメージです。

長期の目標は「なぜ」という理由になりがちです。本質的な目的を理解し、モチベーションを高めるために必要ですが、抽象的になりがちというデメリットがあります。

長期の目標に偏りがちな人は、「言ってることは立派だけど・・・」や「最初は威勢がよかったのに、いざとなると・・・」という落とし穴のパターンにはまりがちです。

一方、短期の目標は「何を」という具体的な行動になりがちです。具体的であるが故に、実行力を高めるために必要です。ただし、人間は実行に直面すると、面倒な気持ちや、ハードルを下げたい想いに駆られます。また、長期の目的を意識していないと、ただただ実施することがゴールになってしまう傾向にもあります。

短期の目標に偏りがちな人は「簡単な目標を達成して本人だけが満足しているけど・・・」や「やるのは素晴らしいけど結果にはつながらない気が・・・」という落とし穴のパターンにはまりがちです。

目標には、長期の「なぜ」と短期の「何を」が必須です。
書き出した目標をチェックし、長期と短期の時間軸を目標に取り入れることで、目標達成力を高めて下さい!


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