地雷や子供兵の問題解決に取り組まれている、認定NPO法人テラ・ルネッサンス(http://www.terra-r.jp/)創業者の鬼丸さんのご講演をお聞きする機会を頂きました。

お話の中で印象に残ったことは、我々が使う家電や宝石がアフリカなどで内戦を引き起こしているという現実でした。(詳しいお話の内容は、ぜひご講演をお聞きになって欲しいと思います)

自分の手元にあるものが、どこから来ているのかきちんと知ろうとすること、そして知った情報で判断をすること。

グローバルに世界が繋がった社会では、買うという行為1つが、様々な責任を伴うということに、自己の無知や怠惰な姿勢を反省するばかりでした。

またそれと同時に、先の先を想像することが、本当に思いやりを持ち、本当に感謝をすることに繋がるとも感じました。

例えば夕飯の食事1つをとっても、
 
目の前の食材は誰がどんな苦労をして育ててくれたのか?
 
料理する方がどれだけレシピに悩み、手間をかけてくれたのか?
 
などを想像し、「自分だったら」という気持ちで受け止めることで、そのことの有難さが本当に分かり、それを思いやる気持ちと感謝の気持ちが生まれのだと思います。

1つ1つの何気ない日常に、どれだけ想像力を働かせ、見えないものを自分事として受け入れることができるか?グローバルな社会であるからこそ、裏にある壮大なストーリーを理解する感性を研ぎ澄ましたいと強く思いました。

読者の皆さんはいかがでしょうか?
 
これを機に、自分の行為の広い意味を想像してみて欲しいと思います。
 
例えば「ゴミを捨てる」という行為の意味、その影響はいかがでしょう?

私自身は「収集車に回収される」までが精一杯で、「おそらく適切に分別され、リサイクルできるものはおそらく再資源となり、それ以外はおそらく環境になるべく少ない負担で処理されているのだろう」としか考えていませんでした。

しかし、「コシサポ(http://koshi-sapo.com/)」というプロジェクトに関わる機会を頂き、「捨てる」という行為1つを取っても、色々な意味を持つことができる可能性に気づくことができました。

「コシサポ」は「気軽な支援」にこだわり、古紙の捨て方を変えるだけでテラ・ルネッサンスさんに寄付ができる取り組みです。

「自分が出した古紙がアフリカの元少年兵の復帰を助ける」なんてとても不思議な感覚だと思いますが、ゆっくり想像してみて下さい。

自分の行動1つ1つが、周囲の近い人から、遠い世界の裏側の遠い人まで繋がっています。

その事実をきちんと受け止めて、自分の行動により良い意味付けができるにつれ、人生の自己満足感が高まるのだと思います。

また、そうした素晴らしい意味を提供できる企業が、これからの社会で選択されて生き残っていくのだと思います。

自分の活動を通じて、思いやりのある人、それを助ける企業をより増やすための貢献をしたいと、鬼丸さんのお話やコシサポの活動を通じ、改めて感じています。



コシサポ
詳細はコシサポHPで
http://koshi-sapo.com/